スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PC水冷化に挑戦!

WaterCooling2

我が家のPCもついに水冷化に挑戦することにしました。
今回のコンセプトとしては、静音化はもちろんのこと、来週発売されるIntelの新コアである45nmプロセスのE8500を導入する予定なので、4Ghz超のOC常用を安定運用させるために尽きます。

E8500は空冷でも4.5Ghz超にOC可能という非常にマージンに余裕があるコアですし、LN2(液冷)で5Ghz超という発売前からOCに期待されるコアで有名です。しかも価格は現行のE6850と同じなので、今から65nmや90nmプロセスのCPUを入手する意味がないわけです。

E6600(400*9/3.6Ghz常用)もついに卒業となる日も近づいて、短い期間でしたが良く頑張ってくれました。P5B-DeluxeもBiosを最新1226にアップデート済みで着弾を心待ちする日々です。


<水冷パーツ>
・Alphacool NexXxoS XP Light Plexi Socket775(CPU用)
・Alphacool NexXxoS NBXS-N Silver Northbridge*2(NB/SB用)
・Alphacool MB Heattrap RegCooler Asus SLI(M/B用)
・Alphacool OTC-FLAT GF 8800 GTX(VGA用)
・Laing D-4 Basic Complete G1/4(ポンプ)
・HWLabs Black Ice GT Stealth 360*2(ラジエター)
・CoolingLab Water Plex 25(リザーバー)
・Thermosensor G1/4 fitting(水温センサー)
・Screw Connection AG 1/4*18(フィッティング)
・AlpahCool Anti Corrosion Fluid 50ml(防蝕添加剤)
・AlpahCool FeserView - UV Dye - Blue 50ml(UV発光剤)
・UV Reactive Smart Coil 200 Blue(チューブ補強材)
・10/8mmチューブ(外径10mm/内径8mm)


使用した水冷パーツは上記のとおり。



Alphacool社製の銅製CPU水枕です。
異なる口径のチューブを使うのは嫌だったので、10/8mmの太めに統一しました。PVCチューブよりも柔らかいソフトポリウレタンチューブを使用しています。フィッティングはG1/4フェルールレスのスクリューコネクションで統一しました。



Alphacool社製のNB用水枕です。
本当はトッププレートが樹脂製のモデルが欲しかったのですが、在庫切れで真鍮ニッケルメッキ製のこちらをNBとSB用に2個使っています。ベースプレートは銅製で、まぁニッケルと銅では電位差が少ないので電蝕の心配はしていません。



Alphacool社製のM/Bチップ用の水枕です。内部は銅製ですが周りはニッケルメッキ加工されています。P5B-DeluxeはNBからチップまで純正のヒートシンクが付属していますが、それを取り外した部分にこちらを使用しました。



これはLaing社製ポンプです。他社製と比較しても耐性温度が60度までと高く、水量も1400L/hという高性能ポンプなのでこちらに決めました。気になる振動もなく、動作音は驚くほど静かです。



CoolingLabさんのオリジナルリザーバーらしいです。
満水にして精製水500mlが半分まで減ったので、容量はおそらく250mlくらいでしょうね。

水冷システム全体の水量は1Lもいかず約750mlでした。冷却水は多いほど水温の上昇が緩やかになりますが、その反面、水温が下がるのも遅くなります。あまり少ないのも水温変化が激しくなり、パーツに負担がかかると思うので、750mlくらいが丁度よい?と勝手に思ってます。



Alphacool社製の銅製8800GTX用の水枕です。
無理やり使ってたTideWaterとも卒業になり、今後は余裕を持って安定運用できると思います。チューブの接続方向が下しかできないのは、循環経路を考える上で苦労しました。エルボ等を使えば簡単に配管できるのですが、カップリング等と同様に圧損があるので今回は却下してます。



Black Ice GTS360(ラジエター)2台です。
ミドルケースなので設置場所に困りましたが、100円ショップで物色して合計1,000円のメタルラックを購入し外部設置にしました。計12個の120mm静音ファンを上下に挟み、上のラジエターは上方向に下のラジエターは下方向に風が抜けるように設置する予定です。 これだけの空冷ファンを取り付けても1200rpmのため、とっても静かで且つ冷却力も十分あります。

ただ、水冷の場合はいくらラジエターをガンガン冷やしたところで、室温がそのまま水温に影響されるため、室温以下には絶対になりません。冷蔵庫に入れるとか冬場は屋外に設置すれば冷えまくりでしょうが、結露対策をしなければなりません。私は北海道なので今時期の外気温は氷点下-15℃とか当たり前なので、結露どころか凍結しますね。不凍液を大量に入れて循環用ポンプでも別途設置して、ポンプだけ24時間稼動させるなどしないと100%凍結するでしょう。



内部清掃後に上記の水冷パーツを仮組みして一昼夜試運転させました。
特に水漏れしている様子も無く、このまま取り付けても大丈夫のようです。

私の場合はエアー抜きを容易にする為、最初に全てのパーツをチューブの長さも決めて接続し、そのまま取り付けできるように仮組みしてます。ラジエターに溜まっている空気って中々抜けにくいので、この方がエアー抜きは簡単にできます。ただ取り付けの際は結構めんどいですけどね。ラジエターに空気が溜まったままだと、本来の冷却力が半減しますので全部抜いてあげるよう注意が必要です。



ケースにチューブを通す穴が無かったので、外部設置のラジエターまでこちらのチューブ用PCIブラケットを使用してます。穴は10/8mmチューブが丁度フィットする大きさでしたので助かりました。

次回はケースに組み込んで完成した様子を紹介します。


ランキング参加してますので良かったらクリックしてね!
FC2 Blog Rankingブログランキング・にほんブログ村へ
関連記事
スポンサーサイト

テーマ:自作・改造 - ジャンル:コンピュータ

この記事に対するコメント

Re:
私のはフル水冷なので費用はそのくらい掛かります。CPUのみとか部分水冷ならばもっと安くできます。水冷キットでもチューブの接続は自分でやらなければなりませんので、液漏れの心配は付き物です。

フィッティングはプラグインよりもスクリューコネクションが楽で安全です。チューブを差込み、ネジを締めるだけですから初心者でも簡単にできます。工具を使うとチューブを破損させるので、手できつく締めるだけでいいです。

水冷化して1年半ほど経ちますが、この水冷マシンで今まで液漏れや電蝕は一切ありません。先々月に分解清掃とチューブと冷却液を全て交換をしたのみです。
【2009/04/28 14:16】 URL | MURDER #- [ 編集]


5万円も掛かったのは驚きです。おっしゃるとおり
本当に趣味の領域ですね。
水冷初心者はやはり最初はキット買ったほうが良いでしょうか?液漏れの心配もありますし・・・

【2009/04/28 11:27】 URL | guest #- [ 編集]

Re:
水冷パーツのみで約10万円です。
先々月にメンテナンスしてさらに5万円が追加になりました。15万もあれば最新PC1台が買える価格です。水冷化は工作性が高いので、性能云々よりも私はそこに惹かれて作りました。完全に趣味の領域ですね。
http://murder.blog15.fc2.com/blog-entry-365.html
【2009/04/28 08:58】 URL | MURDER #- [ 編集]


すごい水冷装置ですね。
部品全部でどれ位掛かったのですか?
【2009/04/28 07:10】 URL | guest #- [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿
















この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
→http://murder.blog15.fc2.com/tb.php/271-f57171c5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
*Viewing
Top Page
Profile

MURDER

  • Author:MURDER

Calendar

- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

All View
List Box

New Entries & Comment

RSS
Search

BlogRanking

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。